レクサス・ RC300h
宮崎市からお越しのお客様レクサスRC300hの施工事例です。
レクサスRCとは2014年に登場したレクサスの2ドアクーペです。
レクサスのクーペといえばオープンモデルのレクサスSCという車種がありましたが2010年で生産終了したため約4年間レクサスにはクーペが無かったためこの車の登場を楽しみにしていた方も多いのではないしょうか。
施工内容は、「リボルトプロ」「窓撥水加工」「ホイールコーティング」「シート、内装コーティング」でご用命いただきました。オーナー様は当店が完成する前から施行のご相談を頂いておりとても楽しみにされてました。お車のボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレークでレクサスのFスポーツ系の専用カラーで青白い白になります。一般的にホワイト系は傷が目立ちにくく見落としがちになります。こちらのお車も傷はあまりなく綺麗な状態でしたが当店の高輝度LEDの下で見るとシミが見受けられました。同じ年式でも一台、一台と状態が違うため車の状態に合ったプランで施工していき特別な一台へと仕上げます。下地処理をすることによりボディについた小キズなどを除去し塗装を平滑化し艶を引きたてコーティングの食いつきを良くするという効果もあります。
こちらは下地処理前の画像です。全体的にシミが多数あるのが確認出来ます。
塗装面にシミが多数付着しているため本来の美しさが発揮出来ておりません。【Revolt Adjust System】を駆使し、最小限の磨きで最大限の艶にしていきます。
お車の塗装状態に合った最適なプランで下地処理をすることにより美しく本来のホワイトノーヴァガラスフレークになりました。
下地処理をした後にコーティングを施工していきます。コーティング施工後はツヤ、輝きが一段と増し濡れたように美しい質感を演出する効果があります。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子、完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており防汚効果にも優れています。
トップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
施工後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用していただきセオリー通りの洗車をして頂ければ長時間に渡り美しい状態を維持できるかと思います。
また、今回はシート、ハンドルなど内装コーティングの施工もご用命頂きました。内装は常に体が触れており汚れても丸洗いできない部分ですのでコーティングすることにより汚れが付きにくく、汚れても水拭きで落とせるケースが殆どなので非常にオススメなメニューとなっております。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング