- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト宮崎

新車でも研磨するの?

【新車の下地処理・研磨について】

リボルト宮崎では、新車であっても下地処理は行います。よくお客様から「新車時の塗装でも磨く必要があるのですか?」「新車の塗装は完璧だと思うのですが・・・」とご質問される事があります。これは車もバイクも同様なのですが工場ラインからそのままお客様の元に直行すれば良いのですが、実際のところ、ディーラー・販売店でオプションの取り付け等があるため直ぐにお客様の元に納車される事はほとんどありません。メーカーや販売店の管理方法もメーカー毎に異なる為、雨ざらしの駐車場、舗装整備されていない砂利の駐車場に保管されている事もあります。その期間にホコリ・汚れが付けば洗いますし、砂埃が付いたままのクロスで何度も拭かれる事もあります。

新車と言われていても傷だらけ・磨きムラ・水垢だらけというお車を過去に何台も見てきました。特に輸入車や3月、4月の納車ラッシュの時期に比較的多く見かけます。

そのような事もあるため新車といっても下地処理は行います。新車ですので経年車同様にただ磨くのではなく塗装の膜厚を考慮した磨きを行います。

しかしお客様の中には新車を研磨するのに抵抗のある方もいらっしゃる為、当店では「新車納車から1ヶ月限定のリボルト・ライト(新車限定)」という、塗装が平滑な状態である新車塗装にのみ施工可能なコースもお取り扱いしています。研磨に抵抗のあるお客様やなるべく費用を抑えたいというお客様にもオススメなメニューとなっております。

専門店ならではの照明設備、機材、下地処理技術で下地処理された車やバイクは、新車時以上の輝きと艶・防汚性を備えてお客様にお引渡しいたします。


※コーティングというのは、下地処理とコーティングの両方がちゃんと出来ていてこそ、クオリティがあがるものです。下地をせずに汚いままのボディをガラスの被膜でコーティングしてもその汚い部分はガラスの被膜が守ってしまっているので落ちずにずっと汚いままとなります。下地処理作業はコーティングのクオリティを重視する上では非常に大切なものなのです。