レクサス・CT200h
宮崎市からお越しのお客様レクサスCT200hの施工事例です。
レクサスCT200hは2011年にレクサス初のハッチバック車として登場しました。
「h」というネーミング通りにレクサスのハイブリッド車でCTにはガソリン車はなく全車ハイブリッド車となります。排気量1800ccのハイブリッドシステムを搭載し街乗りはもちろんの事、高速道路でもレクサスらしい静かで上質な走りを実感できるお車となっております。こちらのお車は以前紹介しましたレクサスRCのお客様のご家族の方のお車でオーナー様が仰るには燃費も良く、普段はお仕事でお使いになっており遠くへお仕事に行かれる際にはこちらのお車で行かれているとの事でした。いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。
では施工の内容になります。
施工内容は、「リボルトプロ」「窓撥水加工、サンルーフ撥水加工」「ホイールコーティング」「シート、内装コーティング」でご用命いただきました。
ご入庫頂いたお車は購入されてさほど時間の経ってない状態でのご入庫でした。レクサス車の塗装は上質で良好なコンディションの車両が多く今回も例外なくシミなども少なくとても良い状態でビックリしました。お車によって状態は様々ですので塗装の状態に合ったポリッシャー、コンパウンドなどツール選びも重要となります。元の状態が良くても下地処理は欠かせません。Revolt Adjust Systemと呼ばれる下地処理技術で塗装への負担は最小限にし最大限の艶を出すために研磨していきます。下地処理をすることにより塗装面を平滑にしていきコーティングの食いつきを良くしていきます。
下地処理をした後にコーティングを施工していきます。コーティング施工後はツヤ、輝きが一段と増し濡れたように美しい質感を演出する効果があります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子、完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており防汚効果にも優れています。トップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
施工後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用していただきセオリー通りの洗車をして頂ければ長時間に渡り美しい状態を維持できるかと思います。
また、今回はシート、ハンドルなど内装コーティングの施工もご用命頂きました。内装コーティングというと革シートなど革製にしか使えないと思われがちですがリボルトグループの内装コーティングはファブリックシートにも対応しております。内装は常に体が触れており汚れても丸洗いできない部分ですのでコーティングすることにより汚れが付きにくく、汚れても水拭きで落とせるケースが殆どなのでお手入れも楽で非常にオススメなメニューとなっております。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング