レクサス・IS250
レクサスISとは2005年のレクサス開業時にGS、LS、SCと共に国内展開されたモデルです。
当初のレクサスにはセダン、オープンモデルのラインナップしか無く当時ISはコンパクトで取り回しのしやすいスポーツセダンという役割でした。IS250/IS350が登場し、途中から本格スポーツセダンのIS
FとオープンモデルのIS
Cと豊富なラインナップがされ、それぞれの用途に合わせた豊富な仕様がありました。そんな豊富な仕様のあるISですが今回はIS250の施工について書いていきます。
では、施工内容に移ります。
施工内容は「リボルト・プロ」「ホイールコーティング」「窓ガラス撥水」「シートコーティング」です。
まずはお車についた汚れを専用のクリーナで洗浄していきます。
こちらはボンネット裏ですが結構汚れが溜まっております。
ボンネット裏もお手入れすることにより綺麗になりました。
更にこちらはエンブレムになりますがこちらも汚れが溜まっており見栄えがよくありませんね。
今回はエンブレムの汚れが凄かったので外してから作業をしました。やっぱり綺麗にすると気持ちいいですね。
細かい所の汚れを落としたらいよいよ下地処理です。下地処理は【Revolt Adjust System】を用いて最小限の磨きで最大限の艶にしていきます。下地処理をすることによりボディについた小キズなどを除去し塗装の平滑化により艶を引きたてコーティングの食いつきを良くするという効果もあります。
写真左半分のみ下地処理をしております。細かい傷が消えているのがわかります。
更にこちらはトランクの写真ですがこちらも全体的に傷が多いです。
下地処理をすることにより艶が増し美しくなりました。
こちらはオプションのホイールコーティングの施工の様子です。ホイールにもシミが出来ておりせっかくのホイールが勿体ないです。
ホイールも洗浄し下地処理をすることによりピカピカになりました。(ホイールの汚れは場合によっては完全に落ちない可能性があります。汚れる前に施工されることをオススメ致します。)
下地処理が完了しましたらコーティングを施工していきます。
コーティング施工後はツヤ、輝きが一段と増し濡れたように美しい質感を演出する効果があります。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子、完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており防汚効果にも優れています。
こちらは「リボルト・プロ」のベースコートをバンパーのロアグリルの一部施工した写真になります。
樹脂部の白くボケて見えていたのがスッキリとしました。
更にトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシート、ハンドルなど内装コーティングの施工も施工致しました。
内装は常に体が触れており汚れても丸洗いできない部分ですのでコーティングすることにより汚れが付きにくく、汚れても水拭きで落とせるケースが殆どなので非常にオススメなメニューとなっております。
- 施工時期:
- 2020年
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング